【準備も後始末も簡単】6畳にラクラクバルサン水タイプを使用してみた【バルサンてこんなに楽だった？】

最初に

最近皮膚状況が悪いので、
原因の可能性がある虫を退治を決意。
畳にぶすっと刺すバルサンを想定して探してみたところ、
非常に簡単に使えるように進化していました。

築40年以上の6畳の和室。
屋根裏へと続く押し入れあり。
TVやゲーム機、パソコン等の電子機器多数。
虫は紙魚をたまに見かける。

・TVやパソコン等の電子機器類はカバー不要。
・肌に触れるようなぬいぐるみや、衣類・寝具はカバーや部屋の外へ。
・火災報知器は取り外すかカバーをする。

準備としては非常に簡単。
昔の殺虫剤だとありとあらゆるものを外に出すか、
ビニール袋で覆ったりする必要が有りました。

プラスチック容器に水を入れて、
本体の金属缶をちょっと漬けるだけで煙が出てきます。
お風呂場の防カビくんと全く同じやり方でした。
後は2時間待つだけ。
私は念の為入口のドアの上下も養生テープで塞ぎました。

私はうっかり部屋の中に入ってしまいましたが、
扉だけを開けてちょっと換気してから入りましょう。
ちょっと換気後に中に入って窓を開けるなどして本格換気を行います。
特に虫の死骸は見受けられませんでしたが、
念入りに掃除機をかけます。

火災報知器を戻すことをお忘れなく。

痒みが減った？気がする？程度ですが、
非常に簡単に使用できます。
準備が簡単なので、後始末も簡単。

丸一日は部屋中から燻製の匂いが取れませんが、
逆に部屋全体に煙が行き渡った証拠だと思います。

これからは夏前に毎年使用を決意しました。