※素人が頑張って調べた結果ですので、不正確な情報が含まれているかもしれません。
情報はしっかり公式HPでご確認ください。
旧環境(3回線)
3台持ちでは最安クラスのイオンモバイル
解説
イオンモバイルも2021年に料金が改訂され、シェアプランの料金・プランも改訂、値下げされました。
最安のシェア音声プランの合計4GBプランでは
税込み1738円で3回線を利用できます。
※私は音声×1、データ通信×2(内1つにSMSオプション)でしたので税込み毎月1892円
・あまり大容量の通信はしない
・複数のモバイル機器を持ち運びたい
・スマホでテザリングは使いたくない
こんな方には間違いなくオススメはイオンモバイルです。
スマホ、タブレット、ポケットWifiで運用していましたが、非常に快適でした。
※2台持ちで紹介しているリンクスメイトも、シェアが可能でベース料金やsim追加料金が安いのでイオンモバイル以下の料金が可能です。
利用終了理由
・スマホの電源を死守しつつ、モバイル端末をいじることが大幅に減少
・4GBも全く使わない
・収入の減少により支出を抑えたい
上記の様に、あえてシェアプランで3回線を持つことの意義がほぼ無くなりました。
イオン店舗での対面対応が可能と言うのも大きなメリットでしたし、店員さんもしっかり対応してくれましたのでちょっと残念かも。
イオンモバイル自体に不満は無かったので、「お世話になってありがとうございました」とう気持ちが強いです。
現環境(2回線)
OCNモバイルONE
メイン回線は非常に悩みました。
タイミング的にも色々な会社が参入しており、選択肢が多かったです。
HISモバイルが「格安ステップ」プランで
1GB、590円
リンクスメイトが
0.1GB、517円。1GB、737円
ここら辺が最安値クラスです。
しかし、私が選んだのはOCNモバイルONEでした
OCNモバイルONEは
1GB、770円
限定条件を満たせば、
1GB、550円(770円-220円)
※OCN光を利用していれば「OCN光モバイル割」により220円引き
OCNモバイルONE選択理由
まずメイン回線は信頼性を重視しています。
それを言ったら「ドコモ」一択では?という方も多いと思います。
私もそう思いますから・・・
そんな中で、信頼性と値段のバランスを考えた結果が「OCNモバイルONE」でした。
OCNモバイルONE
・最大手クラスでNTTグループ
・通信速度も改善傾向、最低限は確保されている
・OCN光と同時利用で月550円
・稀に大規模障害があってもしっかり復旧してきた
HISモバイル
・通常の一般的な利用で最安値
・料金が自動でステップアップするので大容量を使い時に楽
・ステップアップした料金も安い
・親会社の経営が心配(旅行代理店大手の株式会社エイチ.アイ.エス)
リンクスメイト
・0.1GBだけど最安
・ゲームに強い
・昼間の通信安定に不安な評価がある
どの会社もメリット・デメリットがありますが、最終的に格安simの中で最も安定している「OCNモバイルONE」にしました。
利用感想
本当に何事も無く普通に使えます。
イオンモバイルでは専用の通話アプリを使用しないと30秒が20円でしたが、
通常の通話アプリでも割引通話料になります。
楽天モバイル
1GBまで0円
AQUOS sense4liteが実質1円
サブに選択理由
無料!以上
使用感
※私の環境が元々電波が入り難く、ドコモ回線以外の選択肢が無いことを念頭に置いて参照ください。
AUのパートナー回線になりますが・・・
楽天Linkを用いての通話はかなり厳しいです。
途切れますし、音質も悪いので重要な会話には使えません。
ウェブサービスやアプリ利用のちょっと通信が途切れても支障の無いデータ通信はまったく気になりません。
AQUOS sense4lite が非常に良い端末なので、それを含めてギリギリ可といったところです。
田舎の方がメイン回線を楽天にすることはお勧めできません。
最後に
私の環境が
スマホ×1、タブレット×1、ポケットwifi×1の3回線から、
スマホ×1、スマホ兼テザリング端末×1に変更しました。
メイン回線の「OCNモバイルONE」1GBは正直、物足りなさはあります。
ですが、サブ回線の楽天モバイルで非常時も補えるので突発的な事態にも対応可能です。
同じような環境の環境で悩まれている方の参考になれば幸いです。