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モバイルガジェット3台持ちの格安simを検討

モバイルデータ通信機器を複数台持ちたい人はそれなりにいらっしゃると思います。
特にスマホとタブレットの2台持ちなどは大手キャリアでもオススメされていました。

しかし、ガジェット好きが2台で足りるでしょうか?
私は足りませんでした。
しかし、ドコモを使用してスマホとタブレットの2台を契約時には、
月に1万円もの通信費がかかっており、さらなる出費は望めません。
そこで私は個人的にバランスが良いと考えたイオンモバイルにMNPを試みました。

動機

通信費の節約

薄給の私に月1万円の通信費多すぎました。
よく見る家計簿診断でも通信費は真っ先に削られます。
格安simは大手キャリアほどのサポートはありませんが、
ガジェット好きなら乗り越えられます。

3台目のモバイル機器が欲しかった。

①スマホ
②タブレット

だけでは満足できず。
③モバイルルーター
が欲しかったのです。

パソコンやゲーム機などを外出先でも繋ぐ際に便利だからです。
テザリングと言う手もありましたが、スマホのバッテリーはむやみに消費したくありません。
その結果、専用のsimが欲しくなってしまったのです。

検討先

イオンモバイル

イオンモバイルが出た当初は評判が悪かったのですが、
今は良くも悪くも普通の格安simです。

①音声通話付き(SMSも当然あり)
②データ専用(SMS無)
③データ専用(SMS無)
上記3つのsimのお値段です。
※音声通話やSMSは追加料金で追加できます(音声700円、SMS140円)

余ったデータは翌月にだけ繰り越されます。

プラン名価格(税抜き)
シェア音声4GBプラン1,780円
シェア音声6GBプラン 2,280円
シェア音声8GBプラン 2,980円
シェア音声12GBプラン 3,580円
シェア音声20GBプラン 4,980円
シェア音声30GBプラン 5,980円
シェア音声40GBプラン 7,280円
シェア音声50GBプラン 9,280円

exciteモバイル

インターネット初期からおなじみのexciteです。
ホームページにて1枚、3枚、4枚、5枚と細かくプランが分けられていて、
必要な枚数に応じての検討が簡単です。

プランも100MB、500MB、1GB、2GB・・・15GBと17段階もあり、
こちらも必要な分だけ契約できます

しかし、ホームページ上の値段には音声通話が組み込まれていない値段が最初に出てくるので、
検討していくとちょっとお高めになります。

BIGLOBEモバイル

こちらもインターネット初期から信頼のあるBIGLOBEです。

5枚までのsimを利用できますが、イオンモバイルやexciteモバイルと比べると少し高めです。

しかし、BIGLOBEモバイルの特徴として「エンタメフリー・オプション」があります。
追加料金(音声sim480円、データsim980円)を支払うと全21種類のデータ分が減りません。

対象サービス
YouTube、 AbemaTV、 U-NEXT、 YouTube Kids、 Google Play Music、 YouTube Music、
Apple Music、 Spotify、 AWA、 Amazon Music、 LINE MUSIC、 dヒッツ、 RecMusic、
楽天ミュージック、 radiko、 らじる★らじる、 dマガジ、 dブック、 楽天マガジン、
楽天Kobo、 Facebook Messenger

上記のサービスをガッツリ使う方なら簡単に元が取れる魅力的なオプションです。

選んだのはイオンモバイル

最安ならばexciteモバイルなのですが、それは100MBになってしまいます。
基本的に1GBでアラートをセットして使っているので最低でも2GBは欲しいと考えた結果。

イオンモバイルが最安となり、イオンモバイルにMNPしました。

良かった点

ネット上でもできますが、店舗で疑問点を聞きつつ契約できるのはありがたい。

simだけ契約も多いようで対応もスムーズ。

混んでない時間は通信速度にも不満無し。

4GBの繰り越し有なので、自宅にWiFiがあれば個人的に十分なデータ量。

イマイチな点

人混みが嫌いなので、そもそもイオンに一人で行きたくない。

クレジットカードの更新にはネット未対応、書面が送られてくるので記入して投函。

UQモバイルやYモバイルと違って普通の格安simなので通勤時間帯と昼時の混雑時はとても遅い。
※データ専用simをタイプ2にしてモバイルルーターに使っていますが、
 こちらは混雑時の減速が緩やかです。

結果的には月に通話料金を含めて2500円以内に収まり大満足です。