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xperia XZ premium、AQUOS sens3lite、iPhoneSE2020の不平等比較

電子機器類

各々の詳細については掘り下げません。掘り下げる知識がありません。
もし該当機種を使っている方が比較する際の参考になれば幸いです。

使用歴はXperia⇒AQUOS⇒iPhoneとなっています。
・Xperiaは2017年7月に中古を購入。2019年10月にsimや5Ghzのwifiに異常発生
・AQUOSは2019年10月にXperia不調のため緊急購入。ゲーム用にxperiaとの2台持ちに
・iPhoneSEは2020年6月に中古を購入。Xperiaの電源が急に落ちる等危険な兆候があり、
 2台持ちを終了すべく購入。

端末スペック

名称Xperaia XZ premiumAQUOS sense3 liteiPhone SE (第2世代)
発売日2017年6月2019年10月2020年4月
メーカーSonyシャープApple
サイズ156×77×7.9147×70×8.9138.4×67.3×7.3
質量191g166g148g
画面サイズ5.5インチ5.5インチ4.7インチ
解像度4K(2160×3840)FHD+(2160×1080)1334×750
RAM4GB4GB3GB
ROM64GB UFS64GB64GB/128GB/256GB
カメラ1920万画素1200万画素1200万画素
動画撮影4K(2160P)FHD4K
CPUSnapdragon835Snapdragon630A13
バッテリー3230mAh約4000mAh不明

画面

圧倒的に綺麗な画面がXperiaXZpremiumとなります。
スペック時にも現行スマホのXperia5を液晶と有機ELの違いこそありますが4KのXperiaXZpremiumが上回っています。
スマホを変更する場合はハイエンドでも多くの場合ランクダウンとなります。

ミドルレンジのAQUOS sense3 liteですが、画面は普通に綺麗と言えます。画面サイズも十分なので、問題ありません。

iPhoneSEも画面のスマホの遷移歴から小ささが気になりますが、すぐに慣れる程度です。画面もAQUOSsense3 liteと同じくらいに綺麗です。

バッテリー

※ここでのゲームは「プロ野球スピリッツA」や「ドラクエウォーク」を指します。

Xperia XZ premiumは待機状態であれば数日は余裕で持つ消費電力です。
しかし、綺麗な画面と引き換えにディスプレイを使っているとガンガン減ります。
3年使用した現在では、ゲームを2時間プレイするとバッテリーが1日持ちません。

AQUOS sense 3 liteはとにかくバッテリーが持ちます。
ゲームはスペック上ほぼ使いませんが、アプリを色々使っても全然減りません。
逆に減らな過ぎて充電を忘れてしまい、省電力モードになってから気付くことも多かったです。

iPhoneSEは普通です。
ちょこちょこゲームをすると、当たり前ですが少しずつ減少します。ですが、1日持たないことはありません。
2日に1回充電すれば問題なく使えています。

ゲーム

XperiaXZpremiumはROMに高性能なUFSを使用ハイエンド端末だったこともあり、3Dゲームでも設定を下げることなく軽快に動作します。
流石にこれから出てくる最新のゲームでは最高設定は厳しいかもしれませんが、スペック不足で動作しないゲームはまだまだ出てこないと考えています。
後は先述したディスプレイがとても高精細なので、絵が綺麗なゲームの魅力がさらにあがります。

AQUOS sense3 liteは正直ゲームが快適に出来ません。
元々、ミドルローのCPUでありゲーム向きではありませんが、読み込みに時間がかかる物が多く、空き時間にポチポチする余裕が作れませんでした。
ドラクエウォークなどしばらく立ち上げておくものならば可能ですが、所々で操作がひっかかるので気持ちよくプレイは難しいでしょう。

iPhoneSEは廉価版とも言えるモデルながらCPUは最新のA13を搭載しているため、ゲームは快適にプレイ可能です。
現在もAppleの最新CPUなので動かないゲームはまず無いでしょう。
メモリが3Gと少ないので今後はどうなるのか分かりませんが、数年は一線でゲームを楽しめると思います。

各端末おすすめ

XPERIA XZ premium

新品は現在販売していないでしょうし、中古で買うには経年劣化が心配な年です。
現在も同機種を使っていて、今後も同じ機種を使い続けたいという強い思いがあるならば有だと思います。
性能的にはまだ1、2年は過不足無く使えそうですね。

AQUOS sense3 lite

安くて信頼性の高いスマホならばシャープのAQUOS sense3に決まり。
ただし、ゲームをしないならばと注釈が付きます。
普通のアプリの起動、使用で性能不足は感じませんでした。

AQUOS sense3 liteとAQUOS sense3の2種類がありますが、違いはカメラ性能のみ。
liteの方は楽天でのみ販売されており、カメラが最低限の性能です。
AQUOS sense3の方が広く販売されており、値段もさほど変わりません。

iPhone SE (第2世代)

古いデザインの本体に最新の性能が詰め込まれた廉価なiPhone SEはコストパフォーマンス抜群です。
中古で4万円弱でしたが性能はアンドロイド携帯のハイエンドに匹敵します。
すべての動作が軽快で最新ゲームもサクサク動きます。
またiPhoneはOSのバージョンアップを長い期間提供してくれるので、新しい物を買えば長期間に渡って安全に使用することが出来ます。
大画面が不要ならば有力な選択肢となるでしょう。

※アンドロイド携帯とiphoneの操作性は全く別物です。ipadで慣れていると思った私も四苦八苦して調べながらなんとか使用しています。
スマホに不慣れな方が変更することはお勧め出来ません。